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【棒の折山①】自然との対話の旅

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このページではこれから山に登ってみようと考えている初心者に向けた山の情報を中心に、
登山で使えるおすすめグッズや私自身が使っているグッズ、山の情報を発信していきます。

2023年10月21日(土)、飯能にある棒ノ折山(ぼうのおれやま)に登ってきました。

棒ノ折山(棒ノ嶺)とは?

東京都西多摩郡奥多摩町と埼玉県飯能市との境にある標高969mの山である。
奥多摩と奥武蔵の山域の境にある。 別名として、棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺とも言います。

アクセス

行き

新宿駅(JR中央線快速)~川井駅(JR青梅線) 所要時間:約1時間43分 金額:950円
川井駅~上日向バス停 金額:260円

*上日向止まりの便に乗車した場合は清東橋まで車道を歩いてください

川井駅~清東橋バス停 金額:270円

上記、2ルートのバス時刻表を貼っておくのでご確認下さい。
*行かれる際は、時刻表の確認をお願いします。

帰り

飯能駅(西武池袋線)~池袋駅(JR 山手線・埼京線など)~新宿駅 
所要時間:約1時間13分 金額:660円
※池袋~飯能間は600円増しで特急ラビューに乗れます(快適)
ノーラ名栗・さわらびの湯(国際興業バス)~飯能駅 所要時間:約40分 金額:670円

いざ登山開始

川井駅から上日向バス停または、清東橋バス停でおります。
ただ今回は、私の時間管理が悪く、バスが行ってしまったので、
登山道入口まで歩いていきました。

注)バスを利用する方は、時刻表の確認は忘れずに!

約1時間40分かけて、棒ノ折山登山口に行きました。

棒ノ折山登山口の手前にトイレがあるので、済ませておきましょう。

道中

棒ノ折山登山口の手前にトイレから15分前後歩いた所にあります。


上記写真の場所から5分前後歩いた所にあります。

上記写真の場所から15分前後歩いた所にあります。

上記写真の場所から60分前後歩いた所にあります。
ここまで来れば頂上まで、あと10分前後です。
もうひと踏ん張りです。

頂上

まだ、紅葉には早い時期に行きましたが、少しだけ紅葉になっていました。

頂上からの景色です。
秋口なのでススキが咲いていました。
頂上からの景色は非日常を体験できます。

下山途中

有馬ダム方向に向かって下山していきます。

約45分前後歩いたとこで寄り道をしました。
大きな岩を1周しましたが、やはり自然。
岩の大きさに圧倒されました。
神秘的に感じました。

岩茸石

いよいよ沢下りの始まりです
*怪我予防の為、手袋を持って行くことを推奨します。
*万が一の場合もあるので、救急用具持っていきましょう。

上記の写真から約30分前後歩いたころにあります。

上記の写真から約15分前後歩いた所にあります。

上記の写真から約40分前後歩いた所にあります。

棒ノ折山(棒ノ嶺)登頂時間

合計時間:6時間20分
休憩時間:1時間(登山中の水分補給を含む)

09:40 川井駅出発

10:40 奥茶屋観光トイレ (10分の休憩)

12:25 山頂登頂 (40分休憩)*昼食

15:40 下山

16:00 有馬ダム

有馬ダム

周囲を一周(4.6km)できる道路も整備されているので、散策できます。
どこからの眺めが一番か皆様のお気に入りを探しながら散策するのもありだと思います。

また、名栗湖から棒ノ嶺山を目指すハイキングコースでは
沢歩きやすばらしい眺望が紅葉と共に楽しむ事ができます。

秩父市浦山地区と名栗湖を結ぶ「有間峠」からの名栗湖もおすすめです。

さわらびの湯

飯能・名栗にひっそり佇む「さわらびの湯」。
登山終わりに、疲れと汗を流すのに、オススメです。
温泉で、疲れを取りつつ、帰り際にお土産も買えます。

*普段日帰り温泉やスーパー銭湯に行かれる方で、バスタオルとフェイスタオルを
借りてる人は、持参するようにしましょう。
レンタルセットがないので、購入になります。

買ってよかったもの

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カメラの持ち運びに悩んでいる人にオススメ!

カメラを持って登山を考えている人におすすめです。
毎回カメラの出し入れをしないで済むし、首にかけなくても済みます。
使わない時には、カメラの固定ができるので木や岩などにカメラを
ぶつけて傷付くことを多少は抑えられると思います。

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登山用のリュックの買い替えを考えている人にオススメ!

カメラや撮影機材ど荷物の量が多い人におすすめです。
60リットルの入るリュックになっていて、収納スペースも複数あります。
靴の収納部もあり、靴を収納しない場合はファスナーを外すだけで、
靴の収納部とメインの収納部が1つにできます。

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頂上での背徳感を堪能しよう

登山やキャンプで使うシングルバーナー用アルミポット5点セットになっています。
頂上でに着くと無性にカップラーメンが食べたくなります。
自然の中ですするカップラーメンは最高です。
休憩のコーヒーを楽しめるのでオススメしています。
*火の扱いは注意しましょう。

上記5点セットには、ガスが付いていないので、「ガス」を買うのを忘れ無いようにしましょう。

まとめ

最後まで、読んで頂きありがとうございます。
今回は、棒の折山に関する知識やアクセス、周辺の情報を紹介しました。
棒の折山や初心者でも上りやすい山になっています。